結婚相手の選び方とは?今知らないと後悔する理想と現実

結婚相手の選び方とは?今知らないと後悔する理想と現実

結婚結婚相談所の婚活で役立つ

あなたは、結婚相手の選び方を知っていますか?

誰と結婚するかは、人生における最大の選択と言えます。選び方を間違えてしまうと、待っているのは幸せではなく、後悔の日々です。

まずは自分をよく知り、満たしてくれるだけの相手を選ぶのをやめましょう。互いに成長し高め合える相手を選ぶことで、後悔はしないはずです。

この記事で分かること

  • 自分を知らないと婚活は難しい
  • 『都合の良い夫』を選ばない
  • 『お金』『時間』『空気感』は外せないポイント
  • 前向きな我慢は必要
  • 互いに高め合える相手がベスト

まずは自分をよく知るのが大事

鏡に映った自分

多くの人に共通する理想の夫像はありますが、それがあなたに合う相手とは限りません。誰もがうらやむような理想の夫がいるために、あなたが成長できない場合もあるのです。

婚活ではつい相手の条件ばかりに目が行きがちですが、実は何より大事なのは自分を知ること

自分を知らなければ、どのような相手を選んだら良いのかも分からないのです。

自分の好き嫌い・得意不得意を認識する

好き嫌い

  • 自分が好きなもの、嫌いなもの。
  • 得意なこと、不得意なこと。

分かっているつもりで、実はしっかりと把握できていない人が多いです。好みは非常に個人的なもののため、誰にでも当てはまるものはありません。

異性の好みはもちろん、世の中のあらゆるものに対して好き嫌いがあります

  • 何を見て好きだと思うのか
  • 何をされると嬉しいのか
  • 何を嫌だと感じるのか
  • どんな行動が許せないのか
  • 何をしていて楽しいか
  • 頑張ってもうまくできないことは何か

これらの項目に沿って、自分の好みや傾向を整理しましょう。自分がどうしても嫌なものは、今さら好きにはなれません。そうであれば、それは事実として受け止めて進む方が現実的です。

自分をちゃんと知らずに婚活をするのは、大事なヒントや欠かせないアイテムを持たずにゲームを進めているようなもの。その難しさが分かるでしょうか?

価値観は人によって大きく異なる

価値観

結婚を目指している時に離婚の話をするのは変ですが、離婚原因の多くは性格の不一致です。

それは、『互いの価値観の違いを認められなかった』と言っても良いでしょう。人の価値観は、環境や経験など様々なものの影響を受けて形成されます。

インパクトの大きな出来事(事故や災害、近親者との別れなど)で価値観が変わることはありますが、長い時間をかけて形成されたものは、なかなか変わりません。

価値観が似ている人はいても、全く同じ人はいないでしょう。全く同じ環境で育った兄弟でさえ、違う価値観を持っているものです。

人はそれぞれに違い、個性があり、価値観が異なり、だからこそ面白いし、魅力的にも感じられます。

しかし、今でも日本社会は『同じであること』を大切にする傾向があります。違いを認めるよりも、同じ価値観の人同士でいる方が楽だからかもしれません。

価値観が似ている人同士が結婚した方が、価値観が全く異なる二人よりはうまくいくでしょう。

ただしこの場合、一緒に生活をしていく中で互いの価値観にずれが生じたりするとギクシャクします。

『同じであること』が心地良かったので、違ってくるとその心地良さはもう感じられないのです。

結婚相手との関係は、『価値観の違いを認め合えること』が重要です。

違いを認め、尊重し、違いを楽しめるのであれば、年齢を重ねたり環境が変わったりライフステージが変わったりしても、良い関係が保てるでしょう。

自分を満たしてくれるのが良い結婚相手ではない

愛が欲しい

結婚相手に対して、「もっと○○してほしい」と思う女性は多いはずです。相手がもっと○○してくれたら、幸せになれるという発想です。

  • 相手が自分を満たしてくれないから、幸せでない
  • 自分を満たしてくれる相手が最高

確かに、相手から満たしてもらえる生活には憧れます。それこそが幸せだと勘違いしても、不思議ではありません。

例えば、バイキングで常に好きなものが好きなときに好きなだけ食べられる環境にあったらどうでしょうか?最初は良いかもしれませんが、きっとすぐに飽きてしまいます。

そして恐らく、お茶漬けやカップラーメンなどが食べたくなるのです。常に満たされていると、それが当たり前になってしまい、同じレベルでは満足できなくなります。

人間関係でも同じことが言えるのです。与えるだけ、与えられるだけの関係には限界があります。人間同士の関係は、人間とペットの関係とは性質が異なるのです。

「もっと○○してほしい」と相手に期待する気持ちを持ち続けていると、結婚生活はうまく行きません

それどころか、自分を満たしてくれそうな人を探したり選んだりしてしまい、結婚相手を選び間違えてしまうのです。

あなたは結婚相手に何を求める?理想の夫とは

条件

優しくて背が高くてお金持ちの人

こんなことを言って良いのは小学生まで。大人の女性であれば、もっと具体的に考えましょう。

理想の夫とは、どのような相手なのでしょうか?人によって重視するポイントは異なりますが、間違えやすいポイントと外せないポイントを紹介します。

『良い夫』と『都合の良い夫』

良い夫と都合の良い夫

あなたが思い浮かべる理想の夫は、本当に『良い夫』でしょうか?よく考えてみてください。それは、自分にとっての『都合の良い夫』ではありませんか?

夫に限らず、彼氏でも友達でも親でも同じ。子供にとって良い親とは、勉強をしなくても怒らない親でも、すぐにお小遣いをくれる親でもありません。

それは都合の良い親であって、子どもは結局そんな親を尊敬はしないでしょう。

親とはただの肩書きとなり、子どもが都合の良いときに利用する道具のような存在になるだけです。そんな親子関係は、悲しいものだと感じるでしょう。

時に厳しいことを言いながらも、子どもの考えを尊重し、絶対的な愛情と安心感を与えてくれるのが良い親のはずです。

とは言え、親は選べません。しかし夫は選べます。そして選べるとなった途端に、私達は過剰な期待をしてしまうのです。

  • すべてを受け止めてくれる優しい人
  • 家事をやってくれる人
  • 休みの日には必ずどこかへ連れて行ってくれる人
  • 仕事よりも家庭を優先してくれる人
  • こちらの仕事への理解がある人
  • 経済的に余裕がある人
  • 背が高くてカッコイイ人

など、挙げたらキリがありません。ただ、これらのほとんどは自分にとっての『都合の良い夫』の条件であると認識しましょう。

『都合の良い夫』と結婚したとしても、幸せになれるとは限らないのです。

『経済力』はよく考えるべきポイント

経済力

経済力は、結婚相手を選ぶ際に欠かせない要素です。これは、『結婚相手には経済力がなければならない』という話ではありません。

結婚とお金の話は切り離せない』と言っているのです。「愛があればお金なんて」は間違い。お金は、確実に生活や愛情に影響します。

高収入の男性であっても、もちろんその収入を上回る支出が続いたら、いずれ生活が破綻するでしょう。

収入が限られていても、その範囲内で貯蓄をしたり堅実な投資をしたりできる男性なのであれば、安定した生活が望めます。

『経済力』とは収入だけに限った話ではないことを、まずは知らなければなりません。お金に対する意識や付き合い方は、人生に関わります。

お金への執着が強い男性は、あなたにもそれを求めてくるでしょう。いくら収入があっても、気持ちのゆとりが持てない生活になるのは目に見えています。

反対に「お金よりも大切なものがある」とあまりお金に執着のない男性は、一見良いように思えますが違います。

人を大切にするあまり、友人の保証人になったり騙されたりするのもこのタイプです。

お金は生活する上で必要なものです。今の生活や将来のため、必要最低限のお金は手に入れなければなりません。

まずは、お金の話を本音で話し合える相手を選びましょう。収入の低いフリーターがダメなのではありません。あなたに十分な収入があれば、生活は成り立つからです。

  • 今、経済状況はどうなのか
  • 今後、経済状況はどうなる見通しで、どうして行きたいのか
  • ライフステージが変わったとき(出産、マイホーム購入など)のお金について、どう考えているか

このあたりの考えをしっかりと持っている男性が理想ですが、そこまで考えていない男性も多いのです。

せめて、お付き合いの中で納得できるまでよく話し合いましょう。少しでも疑問に思う点があるのであれば、その男性は結婚相手としては適しません。

『時間感覚』が合わない相手との生活は安心できない

せっかちのんびり

時間感覚は見逃しがちですが、一緒に生活をする上で大きなポイントです。のんびりな人、せっかちな人。元々の気質もあれば、環境もあるでしょう。

ある程度は意識をすると変えられるものでもありますが、本質的なものは変わりません

のんびりな人にとっては、せっかちな人との生活は落ち着きません。逆にせっかちな人にとっては、のんびりな人は見ていてイライラするでしょう。

お互いにマイペースで、他人のことは気にならないし、干渉しないのであれば大丈夫です。タイプが違うと分かった上で、良い関係が築けるでしょう。

しかし多くの人は、相手にも自分と同じ時間間隔を求めます。「早くしてよ!」と思うし、「そんなに急かさないで!」と思うのです。

たまにのことであれば良いと思いますが、時間間隔の違いは毎日直面する問題です。結婚前に分かっておかなければ、安心して心地良く生活するのは難しいでしょう。

待ち合わせや外食の場面など、初期の段階で時間感覚は顔を出します。このような場面での相手の様子や行動は、十分にチェックしておいてください。

  • 待ち合わせに早く来るか、ギリギリに来るか、遅れて来るか
  • あなたの方が早かったとき、遅かったときにどんな反応をするか
  • お店が混んでいて並ばなければならないときにどうするか
  • 注文や料理が来るのが遅かったらどうするか
  • 店員さんに対してどのような態度をとるか

特に後半のチェックポイントは、相手を知るために欠かせません。

自分の人生に関係しない他人への態度には、その人の本心がよく表れます。店員さんなど、自分がお金を払っている立場の場合は、特に分かりやすいものです。

どんなにあなたには良い顔をしていたとしても、遅くなった料理が運ばれてきた時に、店員さんに嫌な態度をとっていたとしたらアウト。

結婚後、あなたが彼に「遅い!」と思われたら同じ態度をとられるでしょう。あなたと同じくらいのタイミングで、「料理遅いね。お腹空いたね」と笑って言い合える相手が理想です。

『空気感』は実際に会わなければ分からない

恋人

  • 一緒にいるだけでなぜか落ち着く
  • どこか温かい雰囲気がある
  • ピリッとした空気を感じる

このような空気感は目には見えませんが、感じた経験があるはずです。オーラのようなものはスピリチュアルな話のため、あるともないとも断言はできません。

しかしその人がまとう空気感は、誰もが体感しています。いくら笑顔がやさしそうな男性であっても、どことなく落ち着かない空気を感じる場合もあるでしょう。

無口で無愛想なのに、不思議と嫌な感じがしない人もいます。空気感は内面から表れるもので、自分ではコントロールできません

相性もあるため、「なんとなく違和感がある」などと感じる場合は、やはりうまくいかないケースが多いです。

メッセージのやり取りやビデオ通話などでも、人間性はある程度分かるかもしれません。しかし空気感だけは、同じ空間を共有しないと決して分からないのです。

反対に言うと、同じ空間で触れられるほどの距離にいると、顔を見なくても感じられます。

目に見えるもの、聞こえるものだけではなく、結婚相手選びには五感すべてを使わなければなりません。

婚活をしていると、つい条件にとらわれがちになります。しかし、条件と結婚生活を送る訳ではなく、その人そのものと生活をするのです。

  • なんとなく感じる心地の良さや、違和感。
  • 言葉にはできない感覚。

結婚相手の選び方は、理屈だけでは語れない部分があるのです。そして、それは想像以上に大事だと知っておいてください。

『結婚には妥協が必要』は本当?

結婚と妥協

婚活経験者は、「婚活は妥協の連続だ」と言います。

最初は高い理想を掲げて相手を探していても、なかなかうまく行かず、どんどん条件を下げて妥協しなければならないケースがあるからです。

元々自分が思い描いていたような理想の相手を見つけ、その相手と本当に結婚できる人などまずいないでしょう。それほど理想と現実は異なります

しかし、『結婚には妥協が必要』かと言われると少し違います。この違いを理解しておくと、結婚相手の選び方を間違えたりはしません。

『妥協』と『我慢』は違う

結婚と妥協

結婚に必要なのは、『妥協』ではなく『我慢』です。似たような意味ではありますが、妥協と我慢とではその後が全く異なります

仮に、あなたがとても欲しいバッグがあったとします。わざわざ遠くのお店まで買いに行ったのに、本当に欲しかった色だけが売り切れていました。

『妥協』するのであれば、別の色を買うでしょう。「この色も可愛いし、こっちでもいいか」とその時は思うはずです。

『我慢』するのであれば、その時にはバッグを買いません。「今はかなり残念だけど、他にまた気になるバッグが見つかるかも」と思うでしょう。

この後妥協した人には、いつまでも妥協した事実が付きまといます

  • 「この色も可愛いけど、やっぱり本当はあの色が良かったな」
  • 「あの人、あの色持ってる!うらやましい!」

このように、決して満足とは言えない結果が待っています。一方我慢した人は、その時は手に入らなかったとしても、結果的には気に入ったバッグが手に入るのです。

繰り返しますが、人はそれぞれ価値観が異なります。相手が自分の思い通りに動いてくれるとは限りません。

結婚は、全く違う家庭環境で全く違う人生を歩んできた二人が共に暮らすのです。不満に思う部分や気になる部分があって当然でしょう。

相手に対して我慢していることがあったとしても、それは相手も同じです。あなたに対して相手も我慢しているのを忘れてはいけません。

  • 『理想を下げて妥協する』と考えるか
  • そもそもその条件は『我慢で解決する』ものなのか

考える価値は大いにあります。

その『我慢』は前向きか

しなくて良い我慢

結婚に我慢は必要ですが、何でも我慢したら良かったり、しなければならなかったりする訳ではありません。我慢にも、『した方が良い我慢』と『しなくて良い我慢』があるのです。

見分けるのは実は簡単ですが、慣れるまでは練習が必要かもしれません。その我慢が、前向きなのかを考えるクセを身に付けましょう。

あなたがその場の少しだけ我慢をしたら、嬉しいことや楽しいことが待っている場合。これは前向きです。

たまに美味しい手料理を作ってくれるけれど、台所がぐちゃぐちゃになってしまうなど。

あなたは後片付けが大変かもしれませんが、美味しい料理を食べられる喜びと時間の自由が手に入ります。

後片付けが大変な部分にフォーカスしてしまうと、「もー台所ぐちゃぐちゃじゃない!」と言ってしまいがちです。

相手はせっかくあなたを喜ばせようと思って料理を作ってくれたのに、報われません。

ぐちゃぐちゃな部分はグッと我慢して「ありがとう!美味しかった!」と伝えることで、相手はもっとあなたが喜ぶことをしようと思うはずです。

汚れることを想定して、あなたがあらかじめ掃除しやすいような準備も可能でしょう。

前向きな我慢は、幸せを呼びます。我慢の度合いが少なくなるように工夫しながら付き合いましょう。

一方で、『しなくて良い我慢』は全く前向きではありません。

あなたや他の誰かの心や身体が傷つくようなことは、我慢の必要はありません。人を傷つけて良い人などいないのです。

ハイスペックで、あなたが理想とする条件をすべて満たす相手がいたとします。しかし、仕事でうまく行かなかった時だけあなたに手を上げます。

「普段は本当に優しいし、時々だから我慢できる」そうかもしれませんが、その我慢は幸せを呼びません。

暴力はエスカレートすることはあっても、なくなることはまずないと思って良いでしょう。

そのような相手からは、すぐに離れるのが賢明です。『しなくて良い我慢』は結婚前に排除してください。

お互いに成長できる関係がベスト

恋人

自分をよく知ることで、自分にとって譲れないものが分かるはずです。それはどうしても譲れないのだから、結婚相手にも求めても問題ありません。

しかしそれ以外の部分は、これから互いに成長して行くと解決できる問題の場合があります。

夫婦関係は、対等でなければいけません。年齢差やスペックの差があったとしても、どちらかがどちらかの優位に立ってはならないのです。

至らないところがあっても、人は成長できます。相手に不満をぶつけたり欠点を指摘したりするのではなく、自分が正しく我慢をして成長するのです。

自分が成長すると、その影響を受けて相手も成長します。互いが成長し、高め合って行けたら、良い夫婦関係が築けるでしょう。

どのような人でも、成長はできます。しかし成長するのが難しい人も中にはいるため、注意しなければなりません。

  • 人の話を聞かない人
  • 自信過剰な人
  • 人をすぐに批判する人

このような特徴を持った人は、自分は正しくて相手が間違っていると考えます。まずはこの考え方を修正する必要があるため、成長を望むのはかなり大変です。

結婚相手として選ぶなら、避けた方が良いでしょう。

まとめ

結婚

結婚相手は、選び方を間違えると一大事です。ここで間違えてしまったら、幸せな生活を送るためにはかなりの努力を要することになります。

まずは自分をよく知り、自分にとっての大切なポイントは何かを認識しましょう。決して目に見える条件だけが、結婚相手を選ぶポイントではありません

互いに成長し高め合える相手を選べたのなら、後悔のない結婚になるはずです。

結婚相手は、自分の人生でもっとも長く付き合うパートナー。選び方を知って、幸せになりましょう!

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