【本気の婚活】年上女性と出会い結婚したい!好きにさせる為の5つの方法
「魅力的な年上女性と出会いたい!」
婚活男性は自分の結婚相手に「自分より若い女性」という希望条件を出すことが多いものです。世間的にもカップルといえば、「年上男性と年下女性のカップル」というイメージが一般的かもしれませんね。
それでも最近は、年上女性も結婚相手の希望条件に入れる男性や、婚活するうちに「年上女性も視野に入れて考えよう」と思い始める男性も少なくありません。年上女性には、若い女性にはない包容力など「年齢を重ねた魅力」があるのです。
年上女性との交際を発展させていくためのコツは?
魅力的な年上女性への効果的なアプローチ方法のヒントなど、まとめてみました!
婚活シーンで見る「年上女性の魅力」とは
一般的に「結婚して子供を持ちたい」と考える婚活男性は、結婚相手に「20代~35才までの女性」という希望条件を出すケースが多いものです。
今は高齢出産(35才以上の初産)も以前より増えていますが、高齢出産の妊娠中・出産時のリスクなどを考えると、よりリスクの低い若い女性を選びたくなる気持ちも分かりますね。婚活市場では、魅力的な35才以上の女性が「年齢」という点だけで足切りされてしまう現実もあります。
その一方で、35才以上の年上女性に心惹かれる婚活男性も、最近は増えてきています。年齢を重ねた女性には、若い女性にない魅力があり、安心して結婚相手として選べる居心地の良さがあるのです。
<年上女性の魅力>
・安定感がある
→今までいろんな経験を積んできただけに、ブレない安定感があり、少々のことには動じない器の大きさがある。
・包容力がある
→年下男性の話しをよく聞き、相談にのってくれる。自分はワガママを言わず、むしろ男性のワガママを許し、適度に甘えさせてくれることも。
・仕事に理解を示してくれる
→自分が仕事でキャリアを積んでいる女性は、男性の仕事に対する理解も深く、的確なアドバイスなどもしてくれる。
まだ若い女性だと、自分の話しばかりで男性の話に興味を示さなかったり、「仕事より自分を優先して欲しい!」という思いをぶつけられることもあるでしょう。
その一方、仕事でキャリアを積んでいる年上女性は、男性の仕事のグチを聞いてあげたり、客観的なアドバイスをしてくれたり。若い女性には無い人間味の深さがあり、一緒にいて居心地の良さを感じることも多いのです。
また35才以下の「結婚適齢期」の女性の多くは、「一刻も早く結婚して、早く妊娠・出産したい」という気持ちを強く持つ傾向があります。男性は「早く結婚してほしい」「専業主婦になって育児に専念したい」などといったプレッシャーを感じ、相手を気分的に重く感じてしまうこともあります。
その点年上女性は、結婚後も仕事を続けていくケースが多く、経済的な安定感も、気持ちの余裕もあります。結婚しても相手に依存しない姿勢に、魅力を感じる男性も少なくありません。
年上女性と出会う方法は?
本気で結婚を考えている独身の年上女性に出会うには、適した婚活サービスを選んで利用することがお勧めです。具体的な婚活方法としては、結婚相談所、婚活パーティー、婚活アプリなどがあげられます。
結婚相談所はプロフィール作成からお見合いの設定まで、きめ細やかに婚活をサポートしてくれる点が大きなポイント。婚活手段のなかで最も費用がかかるのがネックですが、担当アドバイザーの親身なアドバイスを受けながら婚活できるのは、大きなメリットです。結婚相談所のなかには、年上女性との出会いに特化した相談所もあります。
さまざまなニーズに合わせて開催される婚活パーティー。「年上女性好き」「年下男性好き」などといったテーマで参加者を募っていることもあります。婚活パーティーでうまくマッチングすればお互いの連絡先を交換することもできますが、意中の女性とうまくマッチングするには、ある程度のアピール力が必要かもしれません。
婚活アプリでは、自力でプロフィールを作成、お相手探しをして、婚活を進めていきます。気に入ったお相手と上手くマッチングできたら、自分の力で相手と交流をはかっていきます。婚活アプリでは運営によるサポートなどが無いので、自力でコツコツと婚活を続けていく必要があります。
大手マッチングアプリには「コミュニティ」という機能があり、価値観や趣味などが近い人が繋がれるようになっています。
コミュニティのなかには「年上彼女」「年下男性好き」などといったものがあります。そこに参加している女性は当然「年下男性好き」なはず。そういったコミュニティに参加することで、ニーズのあう女性と効率的にマッチングするという手もあります。
年上女性と婚活!好きになってもらう為の5つの方法とは?
それでは年上女性と婚活を進める際には、どんな点を意識してお付き合いをしていけばいいのでしょうか。また年上女性に好印象をもたれるのは、どんなタイプの男性なのでしょうか。
年上女性と交際するにあたって覚えておきたいポイントについて、具体的にご紹介しましょう。
1)礼儀と気遣いを忘れずに
年上の彼女とお会いする時は、礼儀正しさを大切に。特に初対面では、無礼な態度にならないように気をつけ、丁寧な言葉遣いなどを心がけましょう。
年上女性は、軽くてチャラチャラした男性を敬遠する傾向があります。20才前後の若い女性相手の婚活ならともかく、年上女性を相手にチャラい話し方や服装をするのは、控えたいものです。
また年上女性は今までの経験から、人を見る目が養われていることが多いもの。レディーファーストに努める、率先して料理を取り分けてあげる‥そんな気遣いができる男性に年上女性は好感を持つはずです。
なかでも年上男性が年下女性に対して、なかなか出来ないような心遣いを見せるとポイントが高いはずです。
2)聞き上手であること
いろいろな経験を積んだ年上女性は、男性の話しを落ち着いて聞いてくれることが多いものですが、いつも彼女に聞き役に徹してもらうのはNGです。自分も率先して彼女の話しに耳をかたむけ、自ら「聞き上手」になるよう意識しましょう。
仕事でキャリアを積んでいる女性の場合、なかなか弱音を吐けない立場にいることが多いものです。そんな彼女の話に耳を傾け、たまには泣き言も聞いてあげると、彼女は「年下なのに包容力がある」「年下なのに頼りがいがある」と好印象を抱いてくれるはずです。
彼女の仕事や、いま興味を持っていることなど、いろいろ質問してみましょう。笑顔でうなずきながら話しを聞くこと、話しやすいリラックスした雰囲気作りをすることも大切です。
3)褒め上手であること
年上女性の話しをよく聞いてあげることも大切ですが、事あるごとに相手を褒めてあげることも重要です。いくつになっても、褒められて嬉しくない女性はいないものです。
女性は若くてキレイな時、周囲から褒められたりする機会も多いのですが、年齢を重ねるにつれ、チヤホヤされることは段々と減ってきます。褒められる機会の減った年上女性の寂しい気持ちを、あなたが褒めることで満たしてあげれば、心を開いてくれるはずです。
年上女性と会う時は、意図的に相手のいいところを見つけるようにして、口にだして褒めるようにしましょう。相手の内面や身だしなみをよく観察して、具体的に褒めることがポイントです。
4)落ち着いた大人の男でいること
年上女性はいろいろな経験をしているからこそ、外見が良いだけの男を評価しません。中身がなく精神年齢が低い男、落ち着きが無い男は、恋愛対象として見れないのです。また社会的ステイタスのない男性、仕事に対する意欲が無い男性を敬遠することもあります。
そのため年上女性とお付き合いするなら、仕事に対する熱意や、真面目な一面なども見せておきましょう。今は年収が低いとしても「この人は将来性がありそう」「仕事を真面目に続けていきそう」と思われることが大切です。
年上女性は若い女性と違って、ノリや勢いだけで口説けるものではありません。成長意欲のある男、落ち着きのある大人の男である側面を見せて、相手を安心させることが大切です。
5)年齢を感じさせないお付き合いすること
年上女性とお付き合いする際は、年齢の差を感じさせないように相手に接するようにしましょう。相手が年上だからといって、特別扱いをせず「一人の女性」として丁重に扱うことが大切です。
女性はいくつになっても、大事にされ、愛されたいもの。間違ってもおばちゃん扱いせず、ちゃんと女性として扱うこと。男性から大切に扱われたいという欲求を満たしてあげることです。
また、そもそも女性の年齢にこだわりがない無い男性は、年上女性と上手くいくことが多いです。パートナーを選ぶ際に「年齢には関係なく、価値観やフィーリングがあう人」「人間として尊敬することができる人」という点を重視する考え方は、年上女性にとっても嬉しいものです。
年齢や外見にとらわれない「内面重視」な男性と年上女性のカップルは、結婚してもずっと仲良しな円満夫婦でいられるはずです。
理解ある年上女性と、幸せな成婚を!
年上女性にモテる男性とは、基本的に男らしくてしっかりしていながら、適度に甘え上手な一面がある男性。一般的に、次男や末っ子タイプの男性は、年上女性とうまくやっていくことが多いと言われます。
また自分から積極的に相手をリードしようとする「肉食系男子」よりも「草食系男子」の方が、姉さん女房と上手くやっていける傾向があります。おっとりした草食系男子は、包容力のある年上女性に、安らぎや居心地の良さを感じるようです。
「姉女房は倉建てる」という諺もあります。しっかり者でやりくり上手な年上女性と結婚すれば、家が豊かになると昔から言われています。女性の年齢に対するこだわりを捨て、広い視野で生涯のパートナー探しを進めて下さいね!