婚活相談をするなら結婚相談所が◎悩みにこそ結婚のヒントがある!
「結婚したい!」そう思って婚活を始めたものの、思うようには進まないもの。
誰かに悩みを相談をする人も多いでしょう。実はその悩みにこそ、幸せな結婚へのヒントがあるのです!
一番のポイントは、身近な相手ではなく結婚相談所で相談すること。結婚相談所であれば、あなたの悩みを魅力に変えてくれるかもしれません!
婚活相談を誰にするかで婚活の成功率が変わる
婚活に関する相談は、つい身近な人にしてしまいがちです。しかし、その安易な行動が、あなたの婚活の妨げになっているかもしれません。
身近な相手への婚活相談は、実は危険をはらんでいるのです!
婚活で悩まない人はいない
何の悩みもなく婚活できる人は、ほぼいないでしょう。普段の生活では結婚相手に出会えないから、わざわざ婚活をしているのです。
「婚活がうまくいかない」と悩むのは当然のことだと思って、堂々としましょう。
婚活をしていると、この人だと思える相手になかなか出会えなかったり、うまくいかなかったりします。続けるほどに自信がなくなり、悪循環に陥りやすくなるのです。
そして、いつの間にか幸せになるために婚活をするのではなく、結婚のためだけに婚活をするようになってしまいます。これは最も避けなければいけません。
友達や家族など身近な人に婚活相談をすると、まさに結婚のためだけに婚活をしてしまうパターンに陥ってしまいがちです。十分に注意しましょう。
友達に婚活相談をすると自信がなくなる
恋愛相談なら、やはり誰しも身近な友達に聞いて欲しいと思うでしょう。話を聞いてもらうだけでも気持ちが満たされるものです。しかしここが危険なポイント。
人は、あなたが思うほど他人の婚活に興味はありません。実はこれは相談ではなく、「大丈夫」と言って欲しいだけの愚痴なのです。
女性は共感が必要なため、これはこれで良いかもしれません。しかし愚痴や共感からは成長は生まれず、状況は変わらないでしょう。
婚活は続き、愚痴が増え、うまくいかないことで自信を喪失します。このままでは、いつまで経っても婚活はうまくいきません。
また、しっかりと意見をくれる友達の場合も注意が必要です。うまくいっている友達からアドバイスを受けると、自分と比較して嫉妬してしまいがちです。
- 顔が可愛いからそんなことを言えるんだ
- やっぱりお嬢様学校出身だと有利なのかな
このように考えてしまうと、せっかく良いアドバイスをしてくれていても、素直には受け取れないでしょう。
もしもうまくいっていない友達であれば、そもそもそのアドバイスは無意味です。できるのは傷の舐め合いくらいでしょうか。どちらにしても、友達への婚活相談は不要です。
- ただ愚痴を聞いてほしい
- 一緒にやけ酒を飲みたい
そのような目的でないのであれば、避けてください。
家族に婚活相談をするのは的外れ
では、家族に婚活相談をした場合はどうでしょうか?親は人生経験も長く、付き合いも一番長いため、良いアドバイスをもらえると思うかもしれません。
しかし実際は、家族への婚活相談はNG。全く実りがないケースが多いです。
なぜかと言うと、家族はあなたのことを一番に考えているように見せかけて、実は世間体や自分がどう周囲から見られるかを先に考えてしまうからです。
もちろん家族は大事なものであり、心から幸せになって欲しいとは思っているでしょう。ただし、子どもの問題は親の問題として世間ではとらえられます。
子どもが何か問題を起こしたら、親の責任だと思われるのです。年頃になっても子どもが結婚していないことは、親にとっては大きな問題と言えます。
「早く問題を解決しないと、世間的にもダメな親だと思われてしまう」と無意識に考えてしまうでしょう。
その結果、婚活がうまくいかない子どもに対して、否定的な言葉しかかけられなくなります。
家族だからこそ、経験を通じての建設的なアドバイスがしてあげられないのです。
兄弟姉妹であれば、もう少し冷静に状況を見られるでしょうが、やはり家族であることに変わりはありません。
年齢が近い兄弟姉妹では特に相手をライバル視する傾向にもあるため、良いアドバイスは得られにくいでしょう。
年齢が離れている場合は、親に近い感覚になります。どちらにしても、家族は婚活相談をする相手ではないのです。
婚活の悩みは結婚相談所で相談すべし
では婚活の悩みは誰に相談すれば良いかというと、結婚相談所しかありません。結婚相談所は、婚活の悩みを抱える男女のサポートをするところなのです。
それを利用しない手はないでしょう。
婚活の悩みを自分で解決するのは難しい
婚活に関する悩みは複雑です。起こっている問題を冷静に分析して、対策を講じなければなりません。
人は自分に起こった問題を日々解決しながら生活していますが、恋愛の問題になると急に解決が難しくなります。
『恋の病』などという言葉があるくらい、病気としか思えないような状態になるケースもあります。
結婚ともなるとさらに問題は難しく、恋愛感情だけではない様々な要素が絡んでくるでしょう。結婚は、恋愛よりもさらに上級の問題だと言えます。
婚活は、結婚そのものよりもさらに大変です。
- 結婚したい相手が見つからない
- 結婚したいと思ってもうまくいかない
ところから始まっているため、解決すべき問題がたくさんあります。
まずは自己分析が必要なのですが、それが自分でできる人は婚活の必要はありません。既にステキな結婚相手を見つけているでしょう。
婚活をするのであれば、他者からの客観的なアドバイスが必須なのです。
悩みを解決するにはプロの意見を聞くのが効果的
婚活相談は、やはりプロの力を借りるのが効果的です。婚活のプロと言えば、結婚相談所のカウンセラーやアドバイザー。
婚活業界のこともよく知っており、実際に婚活中の会員と常に接しているため生の悩みに触れています。
結婚相談所のカウンセラーやアドバイザーは『会員同士が成婚するためのサポート』が仕事のため、具体的に悩みに対してどう対処したら良いのかわかっています。
そしてそのためのアドバイスが可能なのです。婚活でもっとも重要なのは、自己分析。しかし自己分析はかなり難しい作業でもあります。
自分のことは自分が一番よく分かるというのは思い込みで、実は自分のことは自分が一番見えていないのです。
だからこそ他人の視点が必要。そしてその他人は、その道のプロでないといけないのです。
保育園の先生に、高校の数学を教えてもらおうと思っても難しいでしょう。やはり高校の数学は、高校の数学の先生に教えてもらうのが一番なのです。
婚活のことは、婚活のプロに相談しましょう。
結婚相談所の婚活相談で多い悩み7選
結婚相談所には、様々な婚活の悩みを抱えた男女が集まります。それぞれにバックグラウンドは異なり、パーソナリティも様々です。
しかし婚活についての悩みには共通点も多く、よくある悩みがいくつもあります。
ここでは結婚相談所に寄せられる相談の中から、代表的なものをいくつか紹介します。
悩みその1:誰にもバレずに婚活できますか?
周囲に公言して堂々と婚活をする人もいますが、
- 誰にもバレたくない
- 恥ずかしい
と思う人は多いでしょう。今や婚活はごく一般的なものですが、ひと昔前はやや特別なものでした。
婚活を好意的にとらえる人も多いですが、「わざわざ婚活をしないと結婚できないのか」と蔑んだ見方をする人も多いのが現実です。
特に家族や会社の同僚など、身近な人にはバレたくないと思うのは当然かもしれません。結婚相談所では、家族や同僚などに知られずに婚活ができます。
家族に知られる一番のきっかけは、自宅に届く郵送物でしょう。結婚相談所は基本的に自宅への郵送物がないため、郵送物からバレる心配はありません。
それでも心配な場合は、入会時にその旨を伝えておくとさらに安心です。電話連絡に関しても、
- 連絡は携帯電話にして欲しい
- 〇時以降にして欲しい
などの希望を聞いてもらえます。会員が活動しやすいような配慮を最大限にしてくれるのが、結婚相談所です。
連絡方法などについて気になる点がある場合は、遠慮なく質問してみましょう。
マッチングアプリなどでは、たまたま知り合いが検索結果に表示されたり、おすすめの相手といて表示されたりなどでバレるケースがあります。
マッチングアプリの場合、メッセージを送るのは有料であっても、簡単な会員登録であれば本人確認もなく、無料でできます。
会員の検索はこの状態でもできるため、誰でも閲覧可能な状態なのです。
結婚相談所では、様々な書類の提出などを終え、正式に登録した人にしかプロフィールを閲覧する権利はありません。
真剣に結婚を考えて活動している会員同士に限られているため安心です。また、結婚相談所の中には選択的な非表示設定ができるところもあります。
もしも知り合いが登録するなど分かった場合、その人に対して非表示にできるため、バレる心配がありません。
悩みその2:とにかく早く結婚したい!
婚活を始めるときには、できるだけ早く結婚したいと思う人が多いです。
そもそも結婚がしたいタイミングになったからこそ婚活をするのであって、「3年後くらいに結婚できたらいいな」と思うのなら、婚活はしていないでしょう。
その思いとは裏腹に、婚活を始めて早数年という人も多数存在します。婚活にもコツがあり、効率良く活動する必要があるのです。
結婚相談所では、1年〜1年半くらいで成婚に至る方が多いです。
マッチングアプリなどを利用した場合、最初のステップは『いいね!』でしょう。その前に検索も必要なため、実際には意外と手間と時間がかかります。
一方、結婚相談所の最初のステップは『お見合い』です。
自分で相手を検索することもできますが、結婚相談所の側から紹介を受けられるため、最短では入会当日にお見合いが決まることもあります。
お見合いは結婚を前提としたもののため、うまくいった場合結婚までの道のりが早いです。結婚に対しての熱量が近い方が結婚までスムーズなのは、理解しやすいでしょう。
結婚相談所は、他の婚活サービスと比べて高額です。必要書類も多いため、簡単には入会できません。
そこまでしてでも結婚したい、本気な人が集まるのが結婚相談所です。だから結婚までが早いとも言えます。
結婚相談所は、結婚相手を見つけるツールではありません。幸せな結婚をするためのステップという位置づけの方が適しています。
せっかく出会えた相手と実際に結婚に至るまでの道筋ができているため、とにかく早く結婚したいのであれば、結婚相談所で真剣に婚活するのがオススメです。
悩みその3:今までお付き合いをしたことがなくても結婚できるでしょうか?
恋愛経験がない、または少なくて悩む人は案外多いです。恋愛に関心がなかった場合や、ただただ片思いのまま今まで来てしまった場合もあるでしょう。
恋愛経験がないと
- 相手に引かれてしまうのでは?
- 恥ずかしい
などと考えてしまいがちです。恋愛経験が多い人の方が異性との交流にも慣れていて、恋愛テクニックにも長けているかもしれません。
しかし結婚は恋愛とはまた異なり、経験のある人はあまりいません。つまり、恋愛経験の有無は婚活や結婚ではあまり気にする必要はないのです。
特に女性の場合、恋愛経験の不足はメリットとも考えられます。男性は、過去の男性と比較されるのが嫌いです。
男性は本能的に他の男性との戦いの中で生きています。目の前にいる彼女や妻も、その戦いで勝ち取ったものです。
しかし、どんなに強い男性であっても過去とは戦えません。過去の男性と比較されて自分が劣っていた場合、どうしようもない敗北感を味わってしまうでしょう。
恋愛経験の少ない女性が相手ならば、そのような敗北感を無駄に味わわなくて済みます。自分が『初めて』を作っていけるのは、喜びなのです。
そうは言っても、男性とどうやって接したら良いか分からなかったり、アプローチの仕方が分からなかったりするかもしれません。
そんな時に頼りになるのが、結婚相談所のカウンセラーやアドバイザーです。
- 異性のカウンセラーやアドバイザーとの面談も可能
- ロールプレイ(実際にお見合いの場面を想定して疑似体験をする)ができる
など実際に男性と話す経験ができれば、気持ちはかなり楽になるでしょう。
また結婚相談所のカウンセラーやアドバイザーは、あなたの魅力の活かし方やアピールの仕方をアドバイスしてくれます。
男性と接することに慣れていない女性であっても、ちゃんと魅力がアピールできるのです。恋愛経験が不足していても、結婚相談所での婚活では問題ありません。
悩みその4:バツイチ子持ちでも大丈夫?
日本では近年、年間に21万件が離婚しています。
たったの1年間でこれだけの夫婦が離婚をしているのです。バツイチ子持ちは、もはや全く珍しくなくなりました。
バツなしの人に比べると、やはりバツイチであることはマイナスポイントになるかもしれません。
子持ちとなると、さらに婚活が厳しいと思うのも無理はないでしょう。しかし実際には、バツイチは見方を変えたらアピールポイントにもなりうるのです。
失敗は、成長する大きなきっかけになります。その経験から得られるものは、知識では超えられません。
結婚も離婚も簡単にできるものではなく、したくてもできない人はたくさんいます。離婚の理由にもよりますが、その経験を通して学んだり成長したりした人は魅力的です。
今の時代バツイチは山ほどいることもあり、バツイチだからといって敬遠されることはあまりないでしょう。一方で、子持ちの婚活はやはり大変です。
自分だけではなく
- 子どもの意見も尊重しなければならない
- 子どもと相手との相性も無視できない
- 婚活に使える時間も制限される
そもそもバツイチ子持ちな時点で、条件からもれてしまう場合もあるでしょう。ただし世の中には様々な考え方の人がいて、「結婚と同時に親になれるなんて、幸せ」と考える人もいます。
子どもが大好きでたくさん欲しい人や、反対に子どもが欲しくても作れない人もいます。望んだからと言って、どの夫婦も必ず子どもを授かる訳ではありません。
最初から子どもがいるのは、人によってはうれしいことであり、幸せなことなのです。
仮にバツイチ子持ちであることを隠して婚活をした場合は、それが相手にバレたときのダメージは相当なものでしょう。
しかし結婚相談所では、最初から公表した上で紹介に至ります。そもそも『バツイチ子持ちでもOK』な相手にしか紹介されないため、堂々と婚活を進めて大丈夫です。
悩みその5:外見に自信がありません
外見が良いかどうかは、多くの人にとって大きな問題です。特に婚活をしているとプロフィール写真が必要となるため、普段の生活以上に自分の外見が気になります。
外見を重視する人は確かにいますが、外見は結婚相手の条件としては二の次という人の方が多いです。
ただしマッチングアプリなどを利用した場合には、たくさんの異性のプロフィール写真が表示されます。
そのような状況ではまず第一印象は何よりも外見であり、外見でスルーしてしまうことも多々あるでしょう。
外見でスルーされてしまえば、詳細なプロフィールを見てもらうこともできません。外見が良くなければ明らかにチャンスが減るのです。
一方、結婚相談所ではプロフィール写真よりもその人となりを重視します。
カウンセラーやアドバイザーが人間性や考え方などを考慮した上で紹介するため、外見重視にはならないでしょう。ところで、外見の印象は
- 清潔感
- 雰囲気
などにかなり左右されます。決して美人ではないのに、キレイな印象の女性はたくさんいます。彼女たちに共通しているのは、姿勢や所作の美しさや清潔感です。
姿勢が良くていつも凛としている女性は、決して美人ではなくてもステキに見えるでしょう。
美人でもガサツな女性よりは、美人ではなくても所作が丁寧で上品な女性の方がモテます。男性も、作りが美人かどうかだけを見ている訳ではないのです。
姿勢や所作は、レッスン次第で大幅に変えられます。これらは生まれながらのものではなく、努力して習慣づけられるかどうかにかかっています。
清潔感も同様です。
- 寝ぐせを丁寧に直す
- 服のシワを伸ばす
- 爪やムダ毛の処理をする
- 靴の汚れに気を配る
一つ一つはちょっとしたことかもしれませんが、それが確実に清潔感を生むのです。
「どうせ元が悪いから」といい加減なメイクをするのと、自分の良さを引き立てるように丁寧にメイクをするのかだけでも、印象は大きく異なります。
自分の自分に対する扱いは確実に見た目に表れるので、注意しましょう。目指すのは『美人』ではなく
美人を目指すのには限界がありますが、印象の良い女性には誰でもなれます。
悩みその6:40代だと結婚は難しいでしょうか?
婚活は、年齢が若い方が選択肢も広く有利です。出産や子育てのことも考えると、特に女性は若い方が良いというのもうなずけます。
しかし、結婚に求めるものは人それぞれです。
- 二人の子どもを作ってにぎやかな家庭を作りたい人
- 夫婦というよりも、パートナーとして生涯を共にしたい人
若い女性の生命力あふれる雰囲気が好きな人ばかりでなく、年齢を重ねた落ち着いた雰囲気を望む人もいます。
社会経験を積んだ女性だからこそ、一緒に生活したいと思う場合もあるでしょう。
若い子ばかりのキャバクラもあれば熟女のキャバクラもあり、どちらも人気です。それは好みの問題であり、求めるものの違いに過ぎません。
若いことに価値があるのも確かですが、年齢を重ねることにもまた価値があるのです。
『40代だから結婚が難しい』というよりは、『40代であることにこだわりすぎるから結婚が難しい』と言えるのかもしれません。
ただし、40代の女性が20代の女性と同じ舞台で同じように戦うのはオススメしません。比較しては落ち込んでしまうのが目に見えています。
例えば婚活パーティーなどでは、若い女性の方が人気が出る傾向は露骨です。しかもそれが目に見えて分かってしまうため、多少なりともダメージを受けてしまうでしょう。
マッチングアプリなどでも、こちらからのアプローチに反応がなかったり、かなり上の世代からしかアプローチがなかったりするかもしれません。
直接的なダメージはないにしても、結局「やっぱり40代はダメなんだ」と感じてしまうでしょう。
結婚相談所の場合、相手への希望などを十分に聞いてからお見合い相手の紹介に至ります。
40代であっても魅力的な女性であれば、若さにはこだわらない男性への紹介へつながるのです。
いくつであっても、結婚したい気持ちを持つのは当然であり、大事です。年齢は、個性であり魅力であると考えましょう。
悩みその7:なかなか理想の相手に出会えません
真剣に婚活をしていても、なかなか理想の相手に出会えずに悩むケースは多いです。しかもこの悩みは、婚活期間が長くなればなるほど顕著です。
婚活を始める際、漠然と「こんな人と結婚したいな」と思う条件があったと思います。
通常の出会いであれば、条件はさほど気にならないのかもしれませんが、婚活の場合は条件によって検索をするため、いくつか条件を挙げる必要があるのです。
ここが婚活最大の落とし穴。せっかく条件を挙げるのであれば、あれもこれもと元々気にしていなかった条件まで追加してしまいます。
例えば、今まで学歴など特に気にしたことはなかったはずなのに、婚活相手に対する条件にはしっかり『大卒以上』などと設定してしまうのです。
これは不要な条件であったはずなのですが、いつの間にか当然の条件として認識されます。
本来あなたが求める理想の相手が、もしかしたらこの条件を外したら見つかるかもしれないのに、それには気が付きません。
さらに、婚活を続けていると相手を条件で見るようになります。今まで出会った相手と比較をし、「前の方がまだ良かったかも」とも思いがちです。
人の記憶は曖昧なもののため、前の男性が美化されて良く思えるだけかもしれません。
それなのに「前の人よりステキな相手じゃないと絶対にダメ」と思い込み、せっかくのチャンスを逃すことになります。
結婚相談所では、もちろん希望する条件に当てはまる相手の紹介をします。しかしそれ以前に、『本当にその条件は重要なのか?』など、面談でしっかりと希望の確認が行われます。
現実的な範囲でその人に適した条件で婚活ができるように導いてくれるのが、結婚相談所のカウンセラーやアドバイザーなのです。
マッチングアプリなどを長く利用して『理想の相手』が分からなくなってしまった人にこそ、結婚相談所はオススメです。
まとめ
婚活は、人生をかけた勝負といっても良いでしょう。ここで正しい選択をしなければ、その後悔は一生のものになるかもしれないのです。
婚活中は悩むのが当然。むしろ悩まないといけないのですが、その相談は身近な人ではなく結婚相談所にしましょう。
プロの目で見てもらうことで、あなたの婚活の悩みは解決できます。あなたの魅力を最大限に引き出して、共に高め合っていけるような相手を見つけてください。
婚活は、とにかく結婚をするためにするものではありません。あなたが幸せになるためのものなのです。