【結婚相手の条件】結婚相談所で妥協してもいい条件・妥協しない方が良い6つの条件とは？これだけは譲れない！

結婚相談所

あなたは結婚相手にどんな「希望条件」を求めていますか？譲れない条件は何ですか？

一生を共にするベストパートナー選びには、「年収」「外見」「価値観の一致」「お人柄」など、譲れない希望条件も数多くあることでしょう。

ただ、あまりにも厳しく希望条件を設定してしまうと、出会える人数も少なくなり、よいご縁を逃してしまう可能性もあります。「お見合い相手がなかなか決まらない」という状況になり、婚活が長引くことも考えられます。

そのため結婚相手選びには、譲ることのできる点は譲り、どうしても妥協出来ない条件だけを明確にすることが必要かもしれません。

結婚相手に対する条件を明確にして、スムーズに婚活を進めるために。「妥協してOKなポイント」「妥協するべきではないポイント」を見極めるヒントについて、まとめてみました！

結婚相手の譲れない条件は男女で違う！

こんにちは！結婚相談所ハッピーカムカム東京編集部です。今回は、結婚相手に対する希望条件を明確にするヒントについて、お届けいたします。

結婚相手に対する希望条件の多さは人それぞれです。年収・職業から家族構成に至るまで、事細かに条件指定する方もいれば、ざっくりとした希望だけ出すだけの方もいらっしゃいます。

もちろん例外もありますが、やはり希望条件が多め（高め）な方よりも、希望条件が少なくストライクゾーンが広めな方の方が、成婚が決まりやすい傾向があります。

男女別「結婚相手に対する、これだけは譲れないという条件」とは？

それでは結婚相手に対する希望条件でよく見られるのは、どんな項目なのでしょうか。まずは男女別に「結婚相手に求める希望条件」を見てみましょう。

男性が女性に求める6つの譲れない条件とは？

男性は結婚相手の女性に「安心感があること」「家庭的であること」を希望することが多いです。「一緒にいて安らげる女性」「料理上手で家庭をしっかり守れる女性」‥男性は理想の結婚相手に、そんなイメージを抱く傾向があります。

また女性の「外見」「年齢」も重要なポイントで、「34才以下の女性を希望します」という方は少なくありません。その一方で、女性の「年収」「学歴」「職業」などは、そこまで重視されていない印象です。

また最近では希望条件に「SNSに何でもアップしないこと」などという項目を上げる方もいらっしゃいます。プライベートなことまでインスタやFBに載せてしまうタイプの女性は、男性に敬遠される可能性もあるということを覚えておきましょう。

女性が男性に6つの譲れない条件とは？

女性は男性より「年収」を重視する傾向があります。今では共働きも一般的ですが、妊娠・出産・育児期間も仕事を続けることが難しいケースも多いので、やはり男性の「経済力の有無」は妥協できない希望条件のひとつになります。

さらに「外見が好みであること」「清潔感があること」なども重要な条件になります。いくら年収や学歴などの条件をクリアしていても、清潔感がなくだらしない印象だと「生理的に無理！」ということになりかねません。

また長く生活を共にすることになるため「価値観・フィーリングが会う男性」「優しく頼りがいがある男性」というのも外せない条件になることでしょう。

結婚相手の希望条件の見直して、多少の妥協を受け入れよう

一生を共にするベストパートナーを選ぶのですから、どうしても結婚相手に対する希望条件が多くなってしまうこともありますね。それでも相手に希望する条件が増えれば増えるほど、その条件を全て満たす方の数は限られてきてしまいます。

結婚相手に対する希望条件をゆるめて妥協すれば、良いご縁に恵まれる可能性も上がり、婚活がスムーズに進むこともあります。結婚相手の希望条件の見直しは、婚活の進み具合を左右すると言っていいでしょう。

それでは結婚相手に対する「希望条件」を適切に見直すためには、具体的にどうしたらいいのでしょうか。まず「希望条件には、変えられるポイントと、変えられないポイントの2種類がある」ということを意識してみて下さい。

譲れない条件・妥協できる条件

結婚相手探しで重要になる「希望条件」は、大きく分けると「変えられること（変わる可能性があること）」と「変えられないこと」の2つになります。

妥協できる条件（妥協する可能性がある条件）

年収や仕事は状況によって変わる可能性があります。高年収の方でも、業績によっては収入が減る場合もありますし、若い方の場合は昇進して年収が大幅にアップすることもあります。

体型や清潔感の有無は、努力と気遣いによって改善できることもありますし、タバコや飲酒の習慣は、本人の決意で改めることも可能です。

妥協することができにくい条件

学歴や年齢は本人の努力では変えられないものです。また「婚歴」や「子供の有無」は既成事実なので、書き替えることはできません。

お相手の家族構成・親族との関係なども、この先ずっとついてまわる事が多い事柄でしょう。

条件を見直すなら「変えられる点」にフォーカス

「年収」「職業」などは、重視したくなるポイントかもしれませんが、状況と共に後から変わることもあります。なかでも年収は、女性が男性を立てて仕事を全面的に応援すれば、大幅にアップする可能性も考えられます。

もちろんある程度の年収は必要ですが、「年収〇〇万以上！」と高すぎる条件を設定すると、相手の方が限られてきてしまうこともあります。

また限度はありますが「外見」「体型」なども、本人の努力次第で改善できることが期待できますね。個人の考えにもよりますが、このような「変えられる点」に関する条件は、見直しやすいかもしれませんね。

もし今あなたの婚活がスムーズに進んでいないなら、結婚相手の条件を「後から変えられる点」に注目して、いま一度見直してみるのも1つの手です。

結婚相手に対する条件、妥協しないほうがいいポイントは？

結婚相手に高望みをしすぎれば、相手の方が限られてきてしまうのは事実。かといって、結婚相手への条件を何から何まで妥協してしまうのも考えものです。

それでは結婚相手へ求める条件として「妥協しない方がいい点」「重視すべき点」としては、どんなポイントが考えられるでしょうか。具体的な例をあげてみましょう。

価値観が一致しているかどうか

今まで違う環境にいた男女が一緒に生活を始めるのですから、最初のうちは生活習慣や価値観の違いが目につくこともあるでしょう。それでも時間が経つにつれ、多少の違いは気にならなくなるものかもしれません。

ただし、お二人の「価値観」や「金銭感覚」があまりにも違いすぎると、相手への不信感が募ることもあります。どちらかが折れることなく、言い争いが続けば、気持ちがすれ違ってしまう可能性もあります。

「価値観・金銭感覚があまりにかけ離れていないか」は、幸せな結婚生活を続けるにあたって大事なポイントかもしれません。価値観・金銭感覚は人によって違うものなので、歩み寄れる範囲内かどうか、よく考えてみましょう。

浪費癖、依存癖がないかどうか

喫煙、飲酒の習慣などは本人の努力で変えられるケースもありますが、その一方で「どうしても〇〇だけは止められない」ということもあるでしょう。

もし相手の方に浪費癖やギャンブル癖、アルコール依存症の傾向が見えるなら、その点には目をつぶらないことが賢明です。

家族・親族関係と良好なお付き合いができそうか

結婚相手との関係が続く限り、お相手の家族・親族との関係もずっと続きます。そのため、お相手の家族・親族と良好なお付き合いができそうかどうかも、重要なポイントになります。

また家族計画に関しても、ある程度は意見が一致している必要があるかもしれません。片方が「子供はいらない」という考えで、もう片方が「子供はたくさん欲しい」という考えだと、結婚してから「こんなはずではなかった」という事態になりかねません。

一緒にいて居心地が良いかどうか

「高年収」「容姿が良い」などの条件を満たしているけど、あまりフィーリングがあわないお相手。希望条件は満たしていないけど、一緒にいて居心地がよいお相手。あなたはどちらのお相手を結婚相手として選びますか？

結婚相手に対する条件はもちろん大事ですが、それ以上に「一緒にいて居心地が良いか」「リラックスできるか」「相手のことを信頼できるか」は大事です。

結婚相手の条件を客観的に見るには

結婚相手に対する条件次第で、あなたが出会う方も、どれだけ婚活が順調に進むかどうかも変わります。結婚相手の条件は、高望みしすぎず、かといって妥協しすぎず、ほどよく設定したいものですね。

とはいえ、もし1人で婚活をしていたら、結婚相手の条件が客観的に見えなくなってしまうこともあります。そんなに重要ではない点にこだわって良縁を逃してしまったり、逆に妥協してはいけない点を諦めてしまったり。

もしあなたが自力で婚活をしていて「なかなかご縁に恵まれない」という状況なら、結婚相談所のアドバイザーの客観的な意見が役に立つかもしれません。

結婚相談所ハッピーカムカム東京は「無料カウンセリング」の場を設けています。「あなたの結婚観」「あなたが結婚相手に求めること」をじっくりヒアリングした上で、最適だと思われるアドバイスをさせていただいています。

あなたの結婚に対する夢や希望を、ぜひ私たちアドバイザーにお話し下さい。客観的なアドバイスは、きっとあなたの婚活をスムーズに進めるヒントになるはずです！